森重俊也の発言 (国土交通委員会)
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○政府参考人(森重俊也君) 委員御指摘の内航船員の確保、育成につきましては、先ほど御説明申し上げましたように、これまでも様々な取組を進めてきております。官労使から成ります検討会、船員の確保・育成に関する検討会も立ち上げておりまして、平成二十四年に報告書を取りまとめております。
現在、これを受けまして、現在の確保・育成策はこの流れに沿って行っておるところでございまして、例えば、内航船員の主たる供給源になっております海上技術学校及び短大につきまして、一学年の養成定員、入学定員でございますが、これを三百五十名から三百九十名へ一学年として拡大していること。また、幅広く供給源を図るという観点から、水産高校からも内航船員への就業機会の増大を図るために、海技資格の取得に必要な乗船履歴を短縮することでありますとか、更に申し上げますと、いわゆる一般高校の卒業生など幅広い供給源からの船員の確保を図るために、短期で海技資格を取得できる六級海技士の短期養成制度の創設などの取組を進めておるところでございます。
まずは、こうした取組をしっかり進めていく、そして、委員御指摘のように成果を上げていくということが大変重要と考えておりまして、御提案ありました新たな検討の場につきましては、業界等関係者の意見も踏まえながら検討してまいりたいというふうに考えております。