黒川正美の発言 (国土交通委員会)
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○政府参考人(黒川正美君) お答えします。
宮城県との関係でございますけれども、これはどちらの責任というよりも、この工事を実施するに当たりまして、連結する工事、そちらの方は宮城県の方で実施しているわけでございます。今回の設計の変更に当たりましても、国の方では東北森林管理局宮城北部森林管理署、宮城県の方では気仙沼土木事務所、そこが相互に調整を図りながら対応してきたところでございます。
そもそも、宮城県の設計基準というのは県が独自に作成するものでありますので、その設計に当たっては、宮城県の独自のものでございます。それで、私どもは、宮城県の方から今回その設計を変更するというような連絡を受けたところで、宮城県側の防潮堤の設計変更については先ほども申し上げたように妥当であるというふうに考えたところであり、林野庁の防潮堤としてもこれらの構造と合わせることが妥当と判断したところでございます。
そういったところでございますので、国と県の調整を経て、一連の構造物として同一の構造物とすること、そうしたところでございますので、どちらに責任があるというようなことではないと考えているところでございます。