森重俊也の発言 (国土交通委員会)
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○政府参考人(森重俊也君) 内航船員につきましては五十歳以上が約五割と、大変高い比率を占めておりまして、さらに、今後、順次高齢の船員の方々の退職が見込まれますことから、若手船員、すなわち新人の船員を増やす取組を進めていくことが重要と考えております。
このため、国土交通省といたしましては、まず内航船員の主要な供給源でございます海上技術学校、海上技術短期大学校の養成定員の拡大に取り組んできておりまして、来年度、次回の募集以降も定員の拡大を予定しているところでございます。また、これに加えまして、新人船員の供給源の拡大を図るために、一つは、水産高校の高校生などを対象としたインターンシップの実施でありますとか、一般高校の卒業生など船員養成機関を卒業していない者を対象とした短期の養成制度などにも取り組んでいるところでございます。
今後とも、内航海運事業者の関係者と一体となりまして、こうした施策を着実に進めることによりまして確保、育成にしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。