久保成人の発言 (国土交通委員会)

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○政府参考人(久保成人君) ただいま委員御指摘をいただきましたとおり、日本を訪れる外国人の旅行者数、昨年、御指摘のとおり、前年比二九・四%増、約三〇%増で千三百四十一万人。今年は、二〇一五年でございますが、一月から三月、三か月間で昨年の同期比の、これも御指摘いただきました四三・七%増の四百十三万人となっております。
 これを私どもとしてはどういう分析をしているかということでありますけれども、昨年来の基本的な円安に加えまして、ビザの大幅緩和あるいは消費税の免税制度の拡充といった政府全体で取り組んでまいりました施策、また東京オリンピック・パラリンピックが日本に決定したということは非常に国際的注目度を高めたというふうに分析しています。また、富岡製糸場の世界文化遺産の登録もこれまた大きな注目度を得ているというふうに考えています。そういう中で、私どもも日本のセールスポイントに絞ったいわゆる訪日プロモーションをやってきたことも効果があったというふうに考えております。
 本年の訪日外国人旅行者数、年計でどの程度になるかという見込みなんですけれども、現下の状況では、まだ現時点では一年を通じた具体的な数字を申し上げるのはなかなか難しい状況ではございますが、今後、各種の統計データ、あるいは海外各種の現地情報等をしっかり目配りをいたしまして、その上で、私どもも専門家の意見も今聴取しておりますけれども、それを分析して、しっかりと対応を取れるような分析をしていきたいというふうに考えているところであります。

発言情報

speech_id: 118914319X01020150514_014

発言者: 久保成人

speaker_id: 34982

日付: 2015-05-14

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会