橋本公博の発言 (国土交通委員会)
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○政府参考人(橋本公博君) お答え申し上げます。
免震材料の交換は、東洋ゴム工業が責任を持って、所有者、施工者、設計者等と調整の上、速やかに実施することが大原則でございます。その上で、建物所有者や建築主の速やかな安全、安心の確保のため、国土交通省としても必要な支援を行っていくところでございます。
具体的には、所有者等が中立の立場の建築、法律の専門家に相談できる体制を整備をする。交換用免震材料を確保すべく、免震材料を製造する他社や、関係する施工者、専門工事業者等に協力を依頼する。交換工事中の安全性確保や交換前の建築物の仮使用の円滑化に向けて、それぞれガイドラインを発出する。特に、当初五十五棟のうち、早期の完成に向けて交換の緊急性が高い工事中の七棟につきましては、私ども国土交通省が直接入って主導的に進めるべくプロジェクトチームを立ち上げて関係者間の調整を既に行っておるところでございます。
例えば、ジャッキアップをする事業者さん、大手三社いらっしゃいます。東洋ゴムさんは八日の日に五チームとおっしゃいましたけれども、私どもが聞いた限りでは、今の手持ちの工事を除いても十五チーム以上ちゃんと確保できるとか、あるいは免震材料の確保につきましても、ブリヂストンさんは、直接私どもが御依頼を申し上げたら、それはもう全面的に協力をいたしますという回答もいただいております。
こういうことを我々もやりながら、一刻も早く交換、改修が行われるように努めていきたいと考えております。