久保成人の発言 (国土交通委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○政府参考人(久保成人君) まず、御指摘のとおり、インバウンドの政府目標二千万人でありますけれども、まずはこの目標達成に向けて、政府一丸、官民一体となって取り組んでまいります。と同時に、今先生からいろいろ御指摘を受けましたように、特に訪日外国人旅行者が急激に増加している状況を踏まえますと、強く求められていることがございます。先ほど列挙していただきましたように、広い意味での受入れ環境の整備を加速化して、二千万人時代への備えに万全を期することであると考えます。
例えば、地方における免税店の拡充、全体的な免税店の拡充のみならず、地方における免税店の拡充、あるいは広い意味でのおもてなしサービスの充実という意味で、外国人から強く求められております無料WiFi環境、あるいは多言語対応の一層の拡充、さらには受入れの典型的なケースでありますけれども、空港、港湾のCIQ体制の充実などなど、まずはこの受入れ環境の整備を加速化していくことが必要であろうというふうに考えておりますし、全力で急速に取り組んでまいりたいというふうに考えております。
また、インバウンドのみならず、国内観光振興においては鉄路ということが非常に重要な要素になってくると思っております。JR九州さんにおかれては様々な取組をしていただいているところでありますけれども、この民営化が成した後も一層のいろんな取組をされるものと、我々と連携してやっていきたいと思っております。
また、北海道については、来年三月、北海道新幹線が開業いたします。そうしますと、例えば北関東であれば、大宮からの新函館北斗までの時間距離が非常に短縮されて、今までは必ずしも観光エリアとして入っていなかった北関東と北海道道南が短時間で結び付くことによって、大きな観光のいいチャンスが生まれるものだと思っておりますし、我々もそのことについて一緒に対応していきたいと思っております。
また、特に東北につきましては、国内観光のみならず、特に、御指摘いただきましたように、インバウンドの観光が非常に震災後低下し、回復しておりません。鉄路も回復、順調にしておりますので、こういったインフラの回復に合わせて、我々も、まずは情報発信をきちんとするということと、それと実際に東北に行ってもらうということが大事だろうと思います。行っていただければ東北の状況が分かり、また行かれた方が情報を発信することにもつながると思いますので、こういった取組も支援をしておりますので、それぞれ更に一層充実に努めてまいりたいというふうに考えております。よろしくお願いいたします。