太田昭宏の発言 (国土交通委員会)

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○国務大臣(太田昭宏君) 私も同じ愛知で東三河出身なものですから、その辺の状況はよく分かりますし、この自動車産業が、二万をはるかに超える部品の合体したものであるという、その中で品質をいかに獲得するかということの激しい技術革新というものが行われて、日本は高品質なものを造り上げてきているという、誇りあるものであろうというふうにまず基本的には思います。
 今回のを始めとする自動車のリコール制度は、不具合の拡大防止又は未然防止のために自動車メーカーが車両の改修を行うという制度でございます。その際に、リコールに要した費用については、個々の事案ごとに自動車メーカーと装置メーカーが協議して決定をするものというふうに認識をしています。リコールの費用負担は民間の商慣行として行われているものでありまして、基本的には自動車メーカーとそして装置メーカーとの間で対応すべき問題であると考えます。したがって、国交省として、費用負担割合等について指針等を出したらどうかというようなことが言われるわけでありますが、現在、私たちはそれは考えておりません。
 しかしながら、日本の自動車産業は、日本経済を支える基幹産業であると同時に、裾野の広い中小の装置メーカーに支えられています。国交省としましては、関係省庁とよく連携をして、この中小の装置メーカーが大事な役割を担っているということを十分認識をしたということの上で、自動車産業の健全な発展に力を尽くすという基本的な姿勢というものは私は堅持していかなくてはならないと、このように思っています。

発言情報

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発言者: 太田昭宏

speaker_id: 28125

日付: 2015-06-11

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会