太田昭宏の発言 (国土交通委員会)

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○国務大臣(太田昭宏君) 交通安全環境研究所には、自動車のみならず、鉄道、航空等に係る研究をしている交通システム研究領域という部門がございます。この鉄道業務につきましては、新技術の安全性評価に係る研究、最近でいえばフリーゲージトレインの研究とかこういうことも入ります、評価ですね。事故やトラブルに対する第三者機関としての原因究明、そして製品の国際規格への適合性の認証と、主にこうした、鉄道でいえば信号関係とかそういうことでの外国への輸出ができるようにという、そうした研究でございます。
 平成二十五年十二月二十四日に閣議決定されました独立行政法人改革等に関する基本的な方針においても、鉄道インフラの戦略的な海外展開等において重要な役割を引き続き担う必要があることや、対外的プレゼンス等の研究部門としての必要な機能が損なわれることがないようにすること、あるいは、このために、統合に当たって交通安全環境研究所の名称を維持するとともに代表権を有する役員を置くこと、こうしたことが示されております。この閣議決定に基づきまして、統合された自動車技術総合機構においても、その一部門として交通安全環境研究所を存続させることになりました。この趣旨から、鉄道関係業務の役割やプレゼンスの確保を図ってまいりたいと思っています。
 したがって、今回の統合によりまして、鉄道関係業務が縮小されることはないものと、このように認識をしております。また、統合された機構においても、求められる役割をしっかりと果たせるように体制の整備に努めてまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 太田昭宏

speaker_id: 28125

日付: 2015-06-11

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会