久保成人の発言 (国土交通委員会)
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○政府参考人(久保成人君) 委員御指摘のように、東北を始め全国各地に訪日外国人に実際に来訪していただくためには、それぞれの地域にあります魅力ある観光資源を磨き上げることが必要なんですが、おっしゃるとおり、一つあるいは単品、二つではなくて複数の地域が連携して広域の観光ルートを形成していく、点ではなく線、線から面へとネットワーク化して積極的に海外を含め発信していくことが重要だと私どもも考えております。
このため、先ほど指摘していただきましたけれども、本年度から新たに広域観光周遊ルート形成促進事業をつくりまして、広域に連携した地域の関係者によって策定された形成計画に基づく地域の取組を支援することといたしました。先週ですけれども、十二日に東北地域のルートを含めて七つのルートを国土交通大臣から認定いたしましたけれども、東北のルートにつきましては、例えば福島県の会津あるいは喜多方、磐梯、大内宿といった地域も広域観光周遊の拠点地区とした上で、観光による復興加速化をテーマとした自然と東北の歴史文化、食を探訪するルートというふうに東北のルートはなっています。
じゃ、具体的にこれに対してどういうことを支援するのかという御質問でございますが、認定されたルートにつきまして、今後、計画に基づき実施いたします交通アクセスの円滑化、あるいは受入れ環境整備、あるいは海外への積極的な情報発信等、各種事業に対して集中的に私どもとしては支援してまいりたいというふうに考えております。
以上です。