橋本公博の発言 (国土交通委員会)

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○政府参考人(橋本公博君) 三百平米未満の小規模な建築物は、一般国民が建築主の大宗でございますし、中小工務店、大工さんが供給の大宗を担うという、こういう戸建て住宅が相当部分を占めております。したがいまして、省エネルギー基準に適合する建築物の促進に向けては、需要側、供給側両方の対策が重要と考えております。
 まず、需要側である国民の皆様には、省エネルギー化による光熱費削減の効果だけではなくて、先ほどから議論になっておりますが、健康増進の効果など、省エネルギー化に伴う副次的な効果も大きいことをよく御理解をいただくということが大事でございますし、それに加えて、融資、税制、補助などの支援で省エネルギー性能の高い住宅を選びやすい環境をまずつくりたいと考えております。
 さらに、供給側については、御指摘のとおり、中小工務店、大工さんが省エネルギー化の重要性を理解をされて積極的に技術力を向上するような支援が重要と考えております。既に断熱施工技術の講習をやっております。先ほど御指摘をいただきまして、六万人はもう講習は受けていただきました。それから、地域の中小工務店や大工さんが協力をして、共同して省エネルギー性能の高い住宅を建設する場合に、そういうモデル的な取組にも補助を行う等を行っております。
 今後は、やはり中小工務店、大工さんが積極的に技術力向上に取り組めるようにバックアップすることと、省エネルギー性能の高い住宅の供給が新たなビジネス分野として積極的に取り組んでいただけるように、環境づくりに努めてまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 橋本公博

speaker_id: 15625

日付: 2015-06-30

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会