藤田耕三の発言 (国土交通委員会)
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○政府参考人(藤田耕三君) お答えいたします。
御指摘のように、最近、輸送障害を含め鉄道関係のトラブル続いております。こうした事象につきまして、まずは個々の事案につきまして原因をしっかり究明して再発の防止を図るということが重要だと考えております。そうしたことを含めまして、基本的には、まずは個々の鉄道事業者が自らの責任で安全の確保を図るということが基本であると認識をしております。
他方で、御指摘のとおり、国土交通省としましても、安全面での鉄道事業者への指導監督、あるいは安全基準の策定、さらには安全に関する情報の共有、蓄積、技術の開発、老朽化対策、こういった幅広い重要な役割を有しているものと考えております。また、事業者への指導監督に当たりましては、個々の事象にとどまらず、各企業の安全確保のための体制あるいは人材育成、そういったことを含め、幅広い観点から確認をしていく必要があるというふうに考えております。
これまでも、こうした観点から、保安監査、あるいは研究機関との連携、さらには助成など予算面の措置、いろいろな取組を進めてまいりましたけれども、今後、国としての責務をもう一度確認をして、しっかりと安全の確保のために取り組んでまいりたいと考えております。