太田昭宏の発言 (国土交通委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○国務大臣(太田昭宏君) インフラの海外展開というのは、海外の旺盛なインフラ需要を取り込んで我が国経済の活性化を図るために、安倍内閣挙げてインフラ経協という会議を立ち上げまして、いろんな部門についての協議を閣僚集まりましてやらさせていただいています。
その中で、国交省の担う高速道路あるいは橋梁、道路、まちづくり、そうしたことがかなり進んできているというのが実感でありまして、私も、この二年半の間に東南アジア諸国はほとんど全て行って、それらの打合せ会議を行ってきて、国全体として力を入れているぞということを相手国に認識をしていただくようにしておりますし、副大臣、政務官の方々にもその都度行っていただいているという状況にございます。
官民一体となったオールジャパン体制を確立し、トップセールスをやる。そして、我が国のインフラの強み、技術のアピールをする、ニーズの的確な把握をする。ここには、日本の優れたものをそのまま出せばということだと、技術力はよく分かるけれどもコストが高いからちょっとねということがどうしても出てきますから、その辺のトップセールスにおきましても、高い技術力ということを認識していただくと同時に、造るだけでなくて、その後の維持管理というライフサイクルコストという点では日本は最も優れているんだぞということをできるだけ説得力を持って話をしたり、あるいは、相手国の人材を育成しながら、こちらが造ってぱっと行ってしまってというんじゃない、相手国の人材を育成しながら工事も進めて、その後の管理ということもやっていただけるようにという人材面のアピールということをさせていただいたり、予算とか財源ということにおいては、JICA、JBIC、そして昨年できましたJOIN、これスタートを、この間フィリピンに私も行ってやらさせていただいたんですが、JOINがいよいよ動き始めました。
こうしたトータルパッケージで提案を行っていきまして、こうした取組によって、今後インフラ海外展開を更に強力に進めていきたいと、このように考えております。