島村大の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)
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○島村大君 自由民主党の島村大でございます。
本日は、薬師寺先生、長先生、大変有意義なお話を本当にありがとうございました。
開発協力大綱の下での我が国のODA等の在り方に関しまして、トップバッターですので、まずは大きなことから伺わせていただきたいと思います。
まず、長参考人にお伺いさせていただきたいと思います。
この度のテロ組織ISILが邦人二人を拘束、殺害した事件は、誠に言語道断で許し難い暴挙でありました。日本国民は、この事件を通じて、テロ問題や開発の問題はまさに地球規模の課題であり、我が国の平和や繁栄とも無関係ではないということを痛感しました。我が国は、人間の安全保障として難民支援を中心に国際社会におけるテロへの対応に貢献しております。しかしながら、ユニセフ等の最前線で活動していることもあり、余り知られていないと思われております。
そこで、新大綱では、積極的平和主義の考え方も踏まえ、これまでより積極的な貢献が期待されると考えられますが、我が国の難民支援に関する現状と課題、すなわち、これまで足りなかったこと、これからすべきことについて、難民支援の現場にお詳しい長参考人に御認識を伺いたいと思います。よろしくお願いいたします。