藤末健三の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)

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○藤末健三君 是非お願いします。
 もうゴールが見えているということがございますし、このプロジェクトは実は日米プロジェクトなんですね。ビル・ゲイツ財団と我が国政府が一緒にやっているということでございまして、そういう意味では、私、この十月二十四日にポリオデーというのがございますけど、メリンダ・ゲイツに来ていただけないかということを今計画中でございますので、もしうまくいったら大臣に是非会っていただきたいと思っております。
 何を申し上げたいかといいますと、やはりゴールが近いということと日米の協力であること、そして大事なことは、残り、パキスタンとアフガニスタンでございますけれど、ここはやっぱりアメリカの方々は入れないんですね。日本はある程度入ることができるということを聞いていまして、すごく日米間の協力関係が最も求められる地域だというふうに私は聞いております。
 ですから、是非、このパキスタン、アフガニスタンにおいて我々が日米で協力し、そして一つの病気を根絶させるということができれば、大きな日米関係の強化にもつながると思っておりますので、是非ともお願いしたいと思います。
 そしてまた、是非お願いしたいなと思っておりますのは、先ほど、インドネシアに伺って、実際にポリオワクチンを作るところとか、あとまた、私自身、実際にインドネシアで予防接種を日本のお金とかユニセフのお金でやっている現場を見てまいりました。そこで感じましたのは何かと申しますと、やっぱりお医者さんがおっしゃっているのは、日本みたいな母子手帳がないんですね、ですから、どれだけ予防接種をしたかという記録が取れないので何とかならぬかということをおっしゃっていました。
 それで、実はゴールデンウイークもインドネシアに伺って、母子手帳をインドネシアできないかという話もさせていただきたいなとは思っているんですが、実際にこの間、ガザと申しますかパレスチナ難民の方々の話を聞いても、ガザ地区については子供たちには母子健康手帳がもう一〇〇%普及しているという状況でございました。私たち思いますのは、日本の母子手帳というのは非常にすばらしい仕組みだと思っておりまして、特に途上国に対してこの制度を普及することが重要じゃないかと思っております。
 ただ、今聞いていますと、日本においても母子手帳がスマートフォン、携帯に入るようになっているという仕組みがございます。ですから、スマートフォンにどんどんどんどん記録していって、子供たちのデータがそのスマートフォンに記録され、お医者さんも見ることができると、そのデータを。ですから、電子母子手帳みたいなものをインドネシアとかそういう途上国、今は多くの方々がスマホを持っておられるらしいので、そういう途上国でやってはどうかなと思っておりまして、その点につきまして、ちょっともしよろしければ御回答いただきたいと思います。よろしくお願いします。

発言情報

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発言者: 藤末健三

speaker_id: 22845

日付: 2015-04-06

院: 参議院

会議名: 政府開発援助等に関する特別委員会