石井正弘の発言 (総務委員会)

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○石井正弘君 自由民主党岡山選挙区の石井正弘です。
 今日は、トップバッターということで質問の機会を与えていただきまして、大変光栄に存ずる次第でございます。
 それでは、早速質問に入らさせていただきたいと思います。総務大臣の、先般、所信表明の御説明がございました。これに基づきまして順次質問させていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。
 まず最初に、総務大臣から、総務大臣に就任して以来、地方経済の好循環を確立するローカル・アベノミクスの実行を掲げて多くの課題に取り組んでまいりましたと、このようなお話でございました。アベノミクスの二年間の取組、これによりまして経済の好循環というものが生まれつつあるということでございまして、先日の月例経済でも景気の判断が少し上向きになってきたといったようなこともありまして、大変我々も期待をしているところであります。
 ただ、地方から見ますとまだまだその経済状況は厳しい、あるいは地方経済に好循環は行き渡っていないと、こういう声が実は多いというところでございまして、先般、お手元の資料にございますが、地価公示の発表がございましたが、これを見ても、住宅地、商業地、例えば住宅地の東京圏は〇・五、平成二十七年、変動率でありますけれども、大阪圏は〇・〇、名古屋圏が〇・八、地方の方の平均がマイナス一・一。商業地もそれ以上のまた動きになっているようでございまして、同様、やはり大都市圏と地方圏の格差が大変大きいということがうかがえるわけであります。
 また、地方圏の中で見ましても、地方の中枢都市ですね、例えば岡山でいえば岡山市と倉敷市、中心部とそれ以外におきましても格差が広がってきているように思われるところでございます。
 また、資料の二でございますけれども、経済産業省の資料であります。昨年の十月―十二月期における地域経済産業調査でありますけれども、これを見ても、この色を見てお分かりのとおり、上方に変更したのは赤いところ、それから、青いところは下方に変更したところということでございまして、全体、一部に弱い動きが見られるが、持ち直しが続いていると言われるものの、この青いところを見ますと足踏み感とか弱い動きと、こういうような表現になっているところでございます。
 そこで、高市総務大臣にお伺いいたしたいと思いますが、地方経済の現状というものをどのように捉えておられますのか、それから、総務省といたしまして地方経済の好循環確立のために具体的にいかなる方策を取られようとしておられるのか、お伺いいたしたいと思います。

発言情報

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発言者: 石井正弘

speaker_id: 10095

日付: 2015-03-24

院: 参議院

会議名: 総務委員会