島田三郎の発言 (総務委員会)
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○島田三郎君 次に、地方法人課税の偏在是正についてお聞きいたします。
安定的な地方税財源を確保する観点から、地方消費税率の引上げが重要であります。その一方で、地方消費税は、偏在性が小さいとはいえ、消費活動の盛んな都市部に税収が更に集中することにもなります。このような都市部の不交付団体と交付税に頼らざるを得ない地方の交付団体との間で財政力格差が拡大することに対して地方税制全体として対応することは、地方創生の観点においても重要であると考えております。この点について、平成二十六年度税制改正において、消費税率八%段階の対応として、偏在性の大きい法人住民税法人税割の一部を地方交付税原資化するなどの措置を講じたところであります。
地方創生の観点も踏まえて、地方法人課税の偏在是正策を平成二十九年四月の消費税率一〇%への引上げに向けてどのように講じていくのか、見解をお伺いいたします。