石井正弘の発言 (総務委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○石井正弘君 今の御答弁をお伺いいたしますと、やはり国内に比べまして海外の方の需要が非常にこれから高まっていくということでありますから、将来の日本企業、日本経済にとりまして海外の需要を取り込むことが不可欠な状況であると、このように改めて認識をいたしました。
 それでは、これに関連いたしまして、ICT分野における我が国の事業者が持っておりますいわゆる強みということにつきまして、長谷川大臣政務官にお伺いいたしたいと思うんですが、と申しますのも、日本企業の強み、私が知り得る限り、非常に情報通信分野において優れた技術を持っております。
 ただ、先ほど申し上げましたけれども、グローバル市場においては製品化とかサービス化、こういったような側面ではまだまだ欧米とか中韓の企業に押されていると、こういう状況でありますし、とりわけ、中国の企業は、御存じのとおり安い人件費、これを背景として価格競争力が高い、日本企業が苦戦を強いられている、こういった大きな要因になっていると、このように承知をしているところであります。
 こういった中で、日本の企業は、ASEANに進出している方から聞きましても、非常に丁寧に故障を直したり、あるいは組立てとか使い方の指導を含めて機器を提供していくなど、非常に日本人あるいは日本企業の持っております、きちょうめんさとかあるいはきめ細やかさ、こういったものが威力を発揮するのではないかと思うんですね。
 そこで、長谷川大臣政務官にお伺いいたしたいんですが、製品だけではなくて、今申し上げた丁寧かつ良質なアフターケア、誠実なサポートなどとセットにして、いわゆるパッケージにして相手国にアピールをしていく、こういったビジネスモデルをこの機構は支援をしていくべきではないかと、このようにも考えておりますが、具体的にどのようなものを想定しておられるか、お伺いをいたしたいと思います。

発言情報

speech_id: 118914601X01120150528_013

発言者: 石井正弘

speaker_id: 10095

日付: 2015-05-28

院: 参議院

会議名: 総務委員会