壺井俊博の発言 (総務委員会)

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○参考人(壺井俊博君) ただいま委員から御指摘のありましたのは、実需のない買取りのような行為を求めているではないかという御指摘かと思います。これについて私もお答え申し上げますと、実需のない買取りのような行為につきましては、事業本来の実力の過大評価につながりますし、経営判断を誤らせるものでありますので、また社員のモチベーションの低下にもつながることから、従来から決して行わないようにという、一貫して指導してまいっているところでございます。
 例えば、昨年度の年賀販売に当たりましても、一つには、個人指標につきましても、各社員の実情とか営業機会、市場性の要素を十分考慮しながら、各社員とコミュニケーションを十分に図った上で設定するような指導を行っておりますし、営業機会が乏しい内務社員については、過度な指標とならないように配慮を行うことを特に指導した上で、本社におきましても個人指標の設定状況のモニタリングなども行っているところでございます。
 また、管理者を対象といたしまして、コーチングによる課題解決型のマネジメントというものを指導するとともに、販売促進手法等に関する研修というのも新たに取組を実施いたしまして、社員に対する営業指導力の向上というものにも努めております。
 さらに、行き過ぎた営業指導等の事例があれば、社員から直接申し出るように改めて全社員にも指導を行ったところでございまして、当社といたしましては、不適正な営業が起こらないように、その根絶に向けて引き続き指導を徹底してまいる所存でございます。

発言情報

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発言者: 壺井俊博

speaker_id: 12793

日付: 2015-06-04

院: 参議院

会議名: 総務委員会