籾井勝人の発言 (総務委員会)
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○参考人(籾井勝人君) 今回の件につきましては、NHKの調査報告書でやらせではないという結論を付けているわけですが、いずれにしましても、私は、事実関係の誤りや裏付け取材の不足、過剰な演出、誤解を与える編集など、我々のガイドラインを逸脱する数々の問題があったということが一番の問題だと思っておりますし、またこういうことがあってはならないと、今委員の御指摘のとおり、そういうことを重く受け止めております。
NHKのガイドラインの中で、事実の捏造につながるいわゆるやらせなどは行わないとされているんですが、そういう意味において、記者が意図的又は故意に架空の場面を作り上げたということが言えないということでやらせは行っていないという、こういう結論を付けたわけですが、いずれにしましても、視聴者の期待に反する取材、制作を繰り返さないという強い決意の下で再発防止策を確実に実行することで、放送法やガイドラインが求める事実に基づく正確な放送を今後徹底していきたいというふうに考えております。