板野裕爾の発言 (総務委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○参考人(板野裕爾君) お答えいたします。
先生御指摘のとおり、私どもがまとめました再発防止策は、総務大臣の行政指導を受けまして作りましたものでございます。この再発防止策は、事実に基づいて正確に放送するという基本を再認識して、提案から取材、編集、試写など全ての制作過程でのチェックを強化するというものでございます。
既に放送現場では、匿名での取材、制作のチェックシートを使って、相手がどんな人物なのか、匿名で放送する必要はあるのかなどについて確認をする作業を進めております。特に、ドキュメンタリー番組を中心に再発防止を徹底する必要があると考えております。例えば「クローズアップ現代」では、提案から放送までのリスクの見える化などの取組を始めているところでございます。
また、御指摘ございました取材、制作の基本の問題につきましては、全国で実施した討議、勉強会で再確認はしておりますけれども、今月も管理職を対象とした研修で再び取り上げて徹底してまいる考えでございます。
今回の問題を一人一人がしっかりと受け止めて、高い放送倫理を持ち続けることで再発防止をしてまいりたいというふうに考えております。