谷垣邦夫の発言 (総務委員会)
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○参考人(谷垣邦夫君) お答えいたします。
先般、私ども中期計画でも発表しましたとおり、当グループの強みと申しますのは、郵便局ネットワークを活用して郵便、貯金、保険という三事業を提供していくということにございまして、ゆうちょ銀行及びかんぽ生命について、その金融二社のサービスを郵便局を通じて提供するビジネスモデルを採用しておるところでございます。
現実に、先ほど申し上げたとおり、残高、契約件数の九割以上を郵便局において獲得しているわけでございますから、金融二社にとりましても、この郵便局と業務委託契約を結んで郵便局と一体となって事業経営をしていくというビジネスモデルにつきましては、これは経営的にも合理性があるものでございまして、今後とも長期にわたって維持されるものと考えているところでございます。
また、法律上は、ゆうちょ、かんぽの株式の処分につきましては、その金融二社の経営状況でございますとか、あるいはユニバーサルサービスの確保の責務の履行への影響等を勘案するということになっているということでございます。