小池剛の発言 (東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会)

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○政府参考人(小池剛君) まず、余効変動という現象でございますけれども、一般的に、大きな地震の本震に伴いまして地殻変動が観測され、その後にも引き続き地殻変動が発生する場合がございます。この引き続いて発生する変動のことを余効変動というふうに呼ばれております。
 それから、国土地理院では、人工衛星の電波を観測いたしまして位置を求める電子基準点によりまして全国の地殻変動を監視をしております。東北地方太平洋沖地震、いわゆる東日本大震災の本震に伴いまして、宮城県の牡鹿半島においては、東南東方向に五メーター四十センチ、高さ方向に一メーター七センチの沈降を最大とする地殻変動が観測されました。宮城県における余効変動につきましては、本震後四年間で、この牡鹿半島においては東南東方向に九十六センチ、高さ方向に三十八センチの隆起のほか、気仙沼市では東南東方向に一メーター十四センチ、高さ方向に二十一センチの隆起、亘理町では東方向に九十六センチ、高さ方向に十七センチの隆起などの変動が観測されているところでございます。
 以上でございます。

発言情報

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発言者: 小池剛

speaker_id: 3984

日付: 2015-06-01

院: 参議院

会議名: 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会