池内幸司の発言 (東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会)
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○政府参考人(池内幸司君) お答え申し上げます。
具体的な防潮堤の計画につきましては、先ほど御説明いたしましたが、町の安全、ハード、ソフトの組合せ、環境保全や市町村による町づくりの議論などを踏まえまして、海岸管理者である県などが適切に定めることとなっております。
防潮堤の整備に当たりましては、建設に着手する前に必要に応じて完成後の具体像を示したり、あるいは識者の意見も踏まえて、どういう計画が地元にとって望ましいかについて十分に話し合っていただきながら合意形成を進めていくことが大切であると考えております。実際、地域の状況に応じまして数多くの住民説明会を行い、さらに住民代表や専門家が参加する検討会等を行った地区ですとか、あるいは地元の要望を踏まえまして景観や環境に配慮した防潮堤の計画に見直した地区もございます。
国土交通省といたしましては、引き続き、海岸管理者である県に丁寧に対応していただき、合意が得られた地域については速やかに復旧が進むよう、最大限の支援を行ってまいりたいと考えております。