上月良祐の発言 (内閣委員会)
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○上月良祐君 ありがとうございます。
私は、別につくばに付けてくれというふうなことを、言わなきゃいけないんですけれども、言っているわけではなくて……(発言する者あり)いや、付けてほしいですよ、付けてほしいんだけど、何というんでしょうか、やっぱり全国を見て、本当にこれで全国の地域がディスカレッジしていったら、これで成長戦略とか地方創生といったら無理ですから、額じゃないと思います。丁寧に見て、そしてちゃんとやってもらいたいという当たり前のことなんです。なので、是非ともその点はよろしくお願いいたしたいと思います。
そして一つ、済みません、つくばの特区に関してといいますか、つくばに関してなんですが、ちょっと御要望がありまして、これは済みません、どうしても言わなければいけないのがある。
政府関係機関の地方移転の話がちょっと地方創生の関係で出ておるということで、一度全機関を提示をされて、何か衆の方でちょっと議論になって、出し直したと。出し直した結果、東京とつくばだけになっているということがあって、地元ではちょっと、これはまずい、大変なんじゃないかということで、私もいろいろ各方面から言われております。
もちろん、何というんでしょうか、五十年前につくばというのは東京から移転してつくってもらった。そして、研究や教育を集中的にやるために、東京の一極集中を是正するためということで過密を解消するためにつくったんだと。だから、そこから出しちゃいけないみたいな、そんな話をするつもりはないんです。いつだって、誰だって、どの機関に対してだって、うちに来てほしいというのは提案できるんだと、私は今回に限らず言えるんだと思います。そして、その機関がお金を掛けたってそっちに行った方が絶対にいいと、例えば山形の有機ELですか、例えばあんなところ、やっているところの横に行った方がいいんだ、せめて支店造った方がいいんだというふうになれば、そういった選択肢はあるのかもしれません。
しかし、やっぱり国際戦略総合特区ができるまでは、あのつくばのもう巨大な研究群というのは、国立の、独法になる前は特にそうですけれども、地元から見るとエベレストを眺めているような感じなんですね。とても連携を図るという感じじゃないわけなんですよ。エベレスト同士もなかなか横の連携も多分取られなかった、取りにくかったんだと思うんです。
ところが、あの国際戦略総合特区の枠組みは、自治体が主導して計画をまとめるというふうになったものだから、その辺りからようやくかなり連携が取れるようになってきて、ここのところは非常に綿密にというんでしょうか、筑波大学とかも含めて、いろんな各所に連なるいろんなところ、難しいところをあれしながら一生懸命集積のメリットが出せつつあるんですね。そこで、そこからまた恐らく何十億とかというお金を掛けて集積を崩されるとちょっと、せっかくの成長戦略、今やっている最中にやられると非常にこれはまたこれで困るということがあるものですから、持っていかれたら困るんですけれども。是非とも、持っていってもらっちゃ困るんですが、そこはいずれにしても慎重に検討していただきたいということを是非お願いをいたしたいと思います。これは、御感想があればということでお願いします。