田口康の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(田口康君) お答えいたします。
JAXAと防衛省の技術研究本部におきましては、先生おっしゃいましたように、昨年、航空宇宙分野における研究協力に関する協定というのを締結いたしまして、現在、それに基づきまして赤外線センサーの衛星への搭載関連技術、それからヘリコプターの性能と環境適合性向上技術などについて現在は両者が有する知見等の共有を図っているところでございます。
また、JAXAにおける安全保障関連の研究についてでございますが、文部科学省におきましては、先ほどの宇宙基本計画に基づきまして、安全保障分野に貢献する人工衛星といたしまして、自然災害時の被害状況などを広域かつ詳細に観測することができる先進光学衛星の開発、これに五十一億円、それから将来の衛星の高度化に対応し、大容量のデータを即時に転送することが可能な光データ中継衛星の開発に三十億円などを平成二十七年度予算案として計上しているところでございます。
今後とも、宇宙基本計画等を踏まえ、安全保障分野に貢献する取組をしっかりと進めていきたいと思ってございます。