相原久美子の発言 (内閣委員会)
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○相原久美子君 ありがとうございます。是非、本当にスタートをする以前の準備、そしてスタートした以降の実効性、これをしっかりと見極めていただければと思います。
子供の貧困率は、調査を開始しました一九八五年以降、悪化が続いております。二〇一二年には、国民一人当たりの平均所得の半分にも満たない家庭で暮らす子供の割合、これが一六・三%、大変な数字です。今回の大綱は、親から子への貧困の連鎖を断ち切ることを目指すということでまとめられたんだろうと思います。この中で、関係施策の実施状況や対策の効果等を検証、評価するためということで、様々なメニューが示されております。
ただ、ここで指標は出てきたんですけれども、目標値を明確にしておりません。なぜ目標値を明確にされなかったのか、ここの部分についてお伺いしたいのと、実際にこのメニューを見ていますと、生活面というのか、経済面、これがなかなか厳しい状況にあるのですが、この経済面へのやはり支援というのがないのではないかと思うのですね。民主党の政権のときに子ども手当を主張してきました。百歩譲って児童扶養手当の部分で増額とか、そういうような経済的支援を盛り込む必要があるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。