徳田正一の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(徳田正一君) 文部科学省といたしましては、先を見通すことの難しい時代を生き抜いていくための資質、能力を育むための教育改革に取り組むことが重要であると考えているところでございますが、現状といたしましては、十五歳児を対象とする国際的な学力調査であるPISA二〇一二におきましては、OECD諸国中、読解力、科学的リテラシーの二分野においてトップ、数学的リテラシーについても二位であります。今後も、世界トップレベルの学力を維持向上できるよう、確かな学力の育成に向けて取組を進めたいと思っております。
一方、大学に関しましては、例えば英国タイムズ・ハイアー・エデュケーション社の世界大学ランキングにおきましては、上位百校に入っている我が国の大学は二校にとどまるなど、残念ながら全体として日本の大学の国際的評価は高いとは言えない状況にあります。今後、国際化を進める大学の重点的支援を通じまして、グローバル人材の育成に取り組んでまいりたいと考えております。