鳥巣英司の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(鳥巣英司君) お答えいたします。
先生の御指摘のように、コンセッション事業、これはこれまで公共側で行ってきた業務を民間にさせるということでございますので、その安全な運営を確保するためには、公務員が行ってきた、業務の現場で培ってきた専門的な知識、ノウハウを確実に民間事業者に継承していくということが重要になってくると思います。
ただ、方法としましては、先ほどもございましたけれども、様々な方法が考えられると。先生がおっしゃるように、実際に現場に行って講習をするとか、テキストに基づいて講習をするとか、あるいは二、三日でいろんなつぼを伝授するみたいなこともあり得ると思いますが、ただ、今回の仙台空港のような、非常に、先ほども言いましたように、多数の旅客の生命の安全に関わるようなこういう重要な業務につきましては、更に一歩踏み込んで、実際の現場での就業体験の中で実地に、OJTのように実地に指導、育成をすることによってこの安全に関わる現場での様々な知識を確実に継承してほしいということが、これも何度も出ておりますけれども、民間事業者の方からの強い要望ということでございました。
ただ、これまでの、現在のPFI法の仕組みの中ではこれに対応することができないものでございますので、こういうものにも対応できるように、あるいはその支援の幅を広げるために今回このような改正をお願いしたということでございます。