後藤正幸の発言 (農林水産委員会)
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○参考人(後藤正幸君) お答えさせていただきます。
中央競馬と地方競馬は、特に平成三年の競馬法改正を契機といたしまして、交流競走面、相互発売面、施設整備面での連携、協調関係が構築されるとともに、平成十六年及び平成十九年の競馬法改正で新たなJRAからの資金支援策が措置されたところであります。
この支援策で構築された、今副大臣からもお話がありましたが、地方競馬共同トータリゼータシステムの活用によりまして、平成二十四年の十月からは地方競馬の勝馬投票券をJRAの電話、インターネット投票を通じて発売することが可能となり、さらに平成二十五年三月からは地方競馬施設においてJRAの勝馬投票券を発売することが可能となりました。
こうした連携、協調策の効果もあり、中央競馬、地方競馬共に売上げはここ数年堅調に推移しているところであります。
地方競馬につきましては、全国で十四の主催者が地域地域の特性を生かしつつ、それぞれ競馬を実施しているものと承知しております。JRAといたしましても、多くの皆様に競馬の存在をアピールし、競馬そのものへの理解を深めていただくために、その存在は大切なものと考えているところであります。
したがいまして、中央競馬と地方競馬との連携、協調策の実効を上げることが我が国の競馬産業全体の活性化につながるという観点から、JRAは今後とも引き続き必要な支援を行っていきたいというふうに考えているところであります。