無藤隆の発言 (文教科学委員会)

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○参考人(無藤隆君) 二つのことがあると思います。
 一つは、子供たちはいかなる年齢であろうとリーダーシップとともに上への憧れを持ち、その両面を持ちながら成長していくものであると思います。
 ですから、例えば小学校二年生においても憧れと同時にリーダーシップを持つべきである。そのために、例えば最近は幼稚園と小学校のつながりの中にリーダーシップのある機会を与えようとしております。そういう意味で、小学校でいえば、恐らく二年単位ぐらいでリーダーシップのある機会というのを十分に用意するべきであると思いますし、中学校でいえば、中一に対してどういう形でリーダーシップを用意するかということを真剣に考えるべきである。同時に、小学校六年生などにとって憧れの機会をどうつくるかということももう一つ課題になり、その両面で常に学校教育はあるべきだというのが第一です。
 二番目は、儀式、成長の機会を確認するというときに卒業式というのは一つでありますけれど、先ほど言及がありましたが、運動会や学芸会、様々な発表の機会、スポーツ大会への参加等々は様々な学年の組合せで可能になりますし、部活動などもそうであります。機械的に小学校六年生の卒業式がなければそれができないというのは、余りに儀式というものの極端な見方であると私は考えます。

発言情報

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発言者: 無藤隆

speaker_id: 25118

日付: 2015-06-11

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会