佐貫浩の発言 (文教科学委員会)

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○参考人(佐貫浩君) 一つは、教師が余りに多忙で子供の困難を発見する余裕もないというのが現実です。組合の調査によりますと、平均で月当たり九十一時間十三分という超過時間をやっております。これはもう非人間的で、対処する余裕がないというのが現実です。
 二つ目は、もっといじめの本質を子供自身に学ばせるということが必要だと思います。
 四層構造論というのがありますが、傍観者もいじめを支えている、そして、人間の尊厳にとって、憲法にあるような人権とか表現の自由とか、こういうものをどうやって生かすかという、それが人間として生きていく基本なんだということを徹底して先生方がやっぱり子供と討論して考える、こういう教育がもっと広がる必要があると思います。

発言情報

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発言者: 佐貫浩

speaker_id: 28514

日付: 2015-06-11

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会