無藤隆の発言 (文教科学委員会)
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○参考人(無藤隆君) 私などが緩やかにと申し上げているのは、学習指導の在り方とかクラスの組み方とか、例えば学級担任と教科担任の組合せであるとか生徒指導の在り方、さっきの細かい規則のような話なんですけれど、それを緩やかに徐々に移行するという意味で使っております。
それに対して、リーダーシップの問題は、先ほどどなたかのところでもお話ししましたけれど、あらゆる学年でリーダーシップ養成は不可欠です。
例えば小学校一年生にリーダーシップ養成が必要だし、中学一年生でも同様です。五、六年生でリーダーシップを持たせる機会を十分与えなきゃいけないというのは賛成ですけれど、では、中学一年生は三年生のリーダーシップの下に従うだけでいいのか。それは全く間違っていると思います。そうではないんです。小学校五年生、六年生、中一、中二、中三、それぞれの学校でリーダーシップを持ち、同時に、先輩への憧れ、それに従う機会、その組合せが必要だと。それをやるのが義務教育学校だと思います。