藤田英典の発言 (文教科学委員会)

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○参考人(藤田英典君) 現行の制度を、要するに学区は残すけれども各教育委員会で選択というか希望を聴取するという、そのシステムを変えることはまず無理だと思いますね。そうすると、義務教育学校は確実に選択制への圧力が掛かると思います、御存じのように。その圧力を掛けないように何らかの指導をできるかというと、なかなか難しいですよね。
 ただ、例えば品川は、先に選択制があったところに施設一体型の一貫校をつくりましたから、目的は小学校の統廃合でした。同じ理由で一貫校を結構つくってきた京都は、選択制が教育を駄目にするというコンセプトで、理念で、選択制に移行しないように、流れないように、あるいは就学校指定変更で選択制の実質を確保できることがないようにいろんな歯止めを掛けていますね。ですから、そういうことも参考にして各教育委員会が判断するのがいいと思います。

発言情報

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発言者: 藤田英典

speaker_id: 3401

日付: 2015-06-11

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会