川上伸昭の発言 (文教科学委員会)

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○政府参考人(川上伸昭君) はい。
 御心配のITERでございますけれども、ITERの予算の主要なものにつきましては、補助金や分担金として法人の運営費交付金とは別に措置をされてございます。したがいまして、御心配の費用負担の見直し、為替変動の要件はこの予算の中で処理をされることになります。
 文部科学省といたしましては、いずれの業務についても推進を図ることができるよう、引き続き必要な経費の確保に努めてまいりたいというふうに考えてございます。
 また、新機構がいろいろな分野の様々の研究拠点を全国に持つということになるわけでございます。これをいかに適切にガバナンスをし、そして統合効果を上げていくかというのは非常に重要なことでございまして、新法人を代表する理事長には、強いリーダーシップを発揮し多岐にわたる法人の業務運営を的確に遂行する能力を有する者を外部有識者の意見を聴取するなどしながら文部科学大臣が選任をし、また、業務移管に伴いまして日本原子力研究開発機構から理事一名を含む一部役職員を放医研に移管をし、そういうことによりましてガバナンスの強化に努めていくことにしてございます。
 また、研究者の間におきましても連携を密にし、各研究所の枠を超えて高い相乗効果が見込まれる研究開発に取り組む、それから職員の意識改革を努めるということによってこの新法人が機能するようにしてまいりたいというふうに考えてございます。

発言情報

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発言者: 川上伸昭

speaker_id: 34490

日付: 2015-06-30

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会