大野元裕の発言 (本会議)

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○大野元裕君(続) 一度も邦人が危機に瀕しても自衛権を主張したことはありません。つまり、一般に、民間の船舶に乗船する邦人が第三国から攻撃されても自衛権の行使にはならないのです。その一方で、邦人が乗船していない米軍の艦船を防護すれば、それは集団的自衛権の一般的なフルスペックの行使です。
 なぜこの二つを足せば限定的な自衛権の行使になるのでしょうか。これをただした私に対し、中谷大臣は、迷走答弁を繰り返した挙げ句の果て、退避をする邦人は必ずしも必要はないと、そのように前言を撤回いたしました。集団的自衛権行使をしたいばかりに国民の情に訴えかける、このようなこそくなやり方は断じて受け入れることはできません。
 イージス艦の防護についても同様です。日本に向かう弾道ミサイル対処のためにレーダーを上昇に照準を当てれば、巡航ミサイルに対するまさにその防衛が緩くなると……

発言情報

speech_id: 118915254X04320150918_011

発言者: 大野元裕

speaker_id: 21489

日付: 2015-09-18

院: 参議院

会議名: 本会議