安倍晋三の発言 (予算委員会)
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○内閣総理大臣(安倍晋三君) 拉致問題の解決は安倍政権の最重要課題であります。残念ながら、まだ今の段階でいまだに解決できていない、大変じくじたる思いであります。固く閉ざされた交渉の扉を何とかこじ開け、現在、困難な交渉を進めているところであります。しかし、北朝鮮による調査開始から一年以上たった今も拉致被害者の帰国が実現していないことは非常に遺憾であります。
八月には、岸田外務大臣から李洙ヨン外相に対し、拉致問題の解決を強く要求をいたしました。日朝合意に基づく迅速な調査を通じ、一日も早い全ての拉致被害者の帰国を実現すべく引き続き最大限努力をしていく考えであります。
国際会議あるいは国連の場における我々の成果については、山谷大臣にお話を御紹介もいただきました。我々、国際社会としっかりと手を携えつつ、北朝鮮がこの問題を解決をしない限り北朝鮮が自らの未来を描き出すことはできないんだということをしっかり認識させていくことによってこの問題を解決をしていかなければならないと、こう考えるところであります。
対話と圧力、行動対行動の原則に沿って、拉致問題の解決に全力を傾けてまいる決意でございます。