安倍晋三の発言 (予算委員会)
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○内閣総理大臣(安倍晋三君) 復興の加速化は安倍内閣の最重要課題の一つであります。
例えば、被災地での住まいの再建。累次の加速化策を講じた結果、高台移転が九割、災害公営住宅が八割で事業が始まっているなど、復興は着実に進展をしております。復興予算についても、我々の政権の発足直後に平成二十七年度までの復興財源フレームを十九兆円から二十五兆円に拡大し、さらに、二十六年度補正予算と二十七年度当初予算において、その事業費を踏まえ、合計約一・三兆円の追加財源を確保することにいたしました。このように、復興加速化に向けてしっかりと歩みを進め、被災者の方々の不安を少しでも取り除くことができるように取り組んできたところでございます。
平成二十六年度補正予算では、除染の推進に必要不可欠な中間貯蔵施設の建設による影響の緩和や福島県全域の復興等に取り組めるよう総枠二千五百億円の交付金を計上し、福島の再生加速化のための措置を行うこととしています。
被災地の復興なくして日本の再生なし、この考え方の下に、被災地の一日も早い復興のため、集中復興期間の最終年度、二十七年度までに復興を最大限加速させるよう引き続き全力で取り組んでいく決意でございます。