横山信一の発言 (予算委員会)

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○横山信一君 地方都市は規模が小さければ小さいほど人口減少も激しいという、そういう現実に直面しているということで、この広域化は更に積極的に進めていただきたいというふうに思います。
 昨年の臨時国会でこの問題を取り上げまして、総理からは、老朽化対策を進めるため、地方公共団体への財政的な支援を行っていくという非常に心強い御答弁をいただきまして、そのお言葉どおり、今大臣からもお話がございました生活基盤施設耐震化等交付金というのが措置されることになったわけでございまして、そこは大変に評価をしているところでございます。
 しかし、この委員会は補正予算の委員会でございますので、補正予算に目を向けますと、ちょっと資料を見ていただくと分かりますが、(資料提示)残念なことに、この補正予算では水道施設整備費は減額で示されているわけであります。
 二〇〇九年度には水道施設整備費が九百五十八億円ありました。それが、無謀にもこれを、事業仕分の対象になりまして、二〇一一年には四百十六億円にまで減額してしまいました。その後、政権交代で、補正予算で何とか事業費を確保してきたという実態にあるんですが、今年度の補正は二百五十億円という大幅な減額になったわけでございます。
 老朽化対策の遅れがどういうふうに出ているかということで、上の方に平成二十四年度の水道管路の事故件数というのを載せてありますが、全国では二万七千件の管路事故が発生していると。給水管の事故件数に至っては約二十五万件という、こういう実態になっているわけでございまして、この状況で補正予算を削減してしまったということでございます。
 繰り返しますが、新しい交付金を措置されたことは大変に評価をしているわけでありますが、しかし、実態としてこの補正が減ったというのは、この事故対応のことも含めて非常に厳しい状況にあるんだというふうに思うわけでありますが、この現状について、ここはもう財務大臣にお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 横山信一

speaker_id: 21810

日付: 2015-02-03

院: 参議院

会議名: 予算委員会