安倍晋三の発言 (予算委員会)
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○内閣総理大臣(安倍晋三君) 水道事業においては、安全で安定的な給水を常時確保することが重要であると認識をしております。
その運営は地方公共団体において水道料金収入で賄うことを基本としておりますが、政府としても、老朽化対策、まさに先生が御指摘になったように、目先の老朽化対策を削減して、言わばけちって、将来、漏水事故等かえって大きな費用が掛かる、それは避けた方がいいと、当然のことなんだろうと思います。老朽化対策や耐震化を進めるため、今回の補正予算案において交付金二百十五億円を創設をし、新たに都道府県が広域的な事業計画を取りまとめ、これに基づき整備を行う仕組みを導入をしたところでございます。
水道は国民生活や産業活動に欠かせないインフラであり、引き続き老朽化した管路の更新や耐震化を更に着実に行うとともに、事業の運営基盤を強化するため広域化を進めることが必要であります。水道事業者や都道府県等の意見を聞きながら、地方公共団体に対し、計画的に整備が行われるよう必要な財政的支援や技術的助言に努めていく考えでございます。