西田実仁の発言 (予算委員会)

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○西田実仁君 公明党の西田実仁でございます。よろしくお願いいたします。
 先日、参議院の財政金融委員会では埼玉県を視察をいたしました。その際、地元の経済団体の皆様方から、補正予算に盛り込まれましたプレミアム付き商品券に対しましては大きな期待が寄せられたわけでございます。公明党の強い要望で実現をいたしましたこのプレミアム付き商品券でありますので、そうした御期待に是非ともお応えをしたいという思いがより強くなったわけでございます。
 意見交換の中で、埼玉県商工会連合会の大久保会長からは、御自身が兼務する富士見市商工会で過去四度このプレミアム付き商品券を発行した経験を通されて、発売した商品券の七割は地元の小売店で利用されており、もう本当に喜ばれている、今回のプレミアム付き商品券も地域の消費拡大にプラスになるものと期待していると、こう述べられておられました。
 現在、各市町村におきまして様々に検討されているプレミアム付き商品券でありますが、報道資料を基にいたしまして、幾つか特徴的なものをパネルにまとめてみました。(資料提示)
 各地で工夫を凝らして、実に多士済々でございます。例えば、埼玉県のように、県がプレミアム分一〇%を上乗せして補助することで大半の市町村が一万円で一万三千円分のお買物ができる商品券を発行する準備をしているところや、島根県あるいは愛媛県のように、宿泊券やお土産券について額面よりも安く販売する方式を取っている観光振興型というのもございます。また、京都市などでは、大型店のみならず地元の小売店舗だけで使える商品券をより多く発行することで小型店舗に配慮する方式もございます。さらに、子供さんが三人以上いる世帯に優先購入権を設ける大阪市、あるいはプレミアム率五〇%の商品券を販売する神戸市などの子育て支援型というのもございます。お子さんに障害がある世帯に更にプレミアム分を上乗せする堺市のような福祉型もございます。また、福岡市や千葉県松戸市のように、多子世帯や子育て世帯に一定額以上の商品券を配付する給付型もございます。いずれも、それぞれの地域でいかに消費拡大のきっかけにしてもらうか、知恵を絞っている姿が浮かび上がっているものでございます。
 埼玉県春日部市のように、早ければ五月にも発売される予定のこのプレミアム付き商品券、この商品券で消費喚起のきっかけをつくり、賃金上昇、所得の増加によって本格的な消費拡大へとつなげていく、まさに家計に届く経済の好循環を起こしていくことが何よりも大事だと思いますが、総理の御所見をお聞きしたいと思います。

発言情報

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発言者: 西田実仁

speaker_id: 26049

日付: 2015-03-17

院: 参議院

会議名: 予算委員会