二之湯武史の発言 (予算委員会)

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○二之湯武史君 ありがとうございます。
 引き続き、アベノミクスが所期目的にしていたそういう好循環を実現していただくために、よろしくお願い申し上げます。
 地元を回っておりますと、一見、アベノミクスの目的がうまく浸透していないように思います。つまり、デフレ脱却、二パーの物価安定目標などの専門用語は国民が余り聞き慣れない言葉でありますので、実質賃金のプラス転換が見えてきた今、アベノミクスというのは国民所得を増やす経済政策なんだと、そういった国民に分かりやすいメッセージを今まで以上に発信していただきたいというふうに思います。そして、国民所得を上げていくには労働生産性の向上が不可欠だと思います。ましてや、人口減少を迎える我が国ではなおさらです。
 資料の二ページを御覧いただきますと、これからサービス業の規模、従業員数が増加をしていきます。一方で、三ページにありますように、卸売・小売、宿泊・飲食などのサービス産業の労働生産性は他の産業と比べても大変低い水準にあるのが事実です。これだけ低いと、なかなか所得の水準も上がらない。もちろん、失業率や労働時間も考慮する必要はありますが、我が国のサービス産業が相対的に労働生産性が低く見える、そういった原因はどこにあるとお考えでしょうか。

発言情報

speech_id: 118915261X00920150319_011

発言者: 二之湯武史

speaker_id: 8992

日付: 2015-03-19

院: 参議院

会議名: 予算委員会