二之湯武史の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○二之湯武史君 ありがとうございます。
下村大臣のこの高等教育改革に懸ける思いは常にお聞きしているところでございますので、是非強力に進めていただきたいと思います。
次に、農産物の輸出について伺います。
私は、国会議員になる十年前から和食の海外普及活動を行ってまいりました。昨年の三月には、自民党の中ですが、日本食文化普及推進議員連盟を立ち上げ、事務局長もしております。世界文化遺産である和食ブランドを活用した農産物輸出は非常に有望な成長戦略であり、農林水産省は二〇二〇年に一兆円輸出目標を掲げています。
資料の七ページにありますように、世界には、これ一年半ぐらい進化していますので、約六万軒の日本食レストランがあると言われています。私は、これは大きな資産であり、潜在的なマーケットだと思っております。非常に単純計算ですが、例えばこうしたレストランに毎日一万円の日本酒を売ったとしますと、六万軒掛ける三百六十五日掛ける一万円で、ざっと約二千億円になります。日本にある、例えばフレンチレストランのオーナーというのはフランス人ではありませんが、フランスワインがちゃんと置かれています。その逆をやりたいわけですね。
現在、こうした海外の日本食レストランへの日本農産物の輸出状況、またこの六万軒という非常に大きな潜在的マーケットをどのように今生かしておられるのか、その取組状況、若しくは今後の取組についてお聞かせをいただきたいと思います。