二之湯武史の発言 (予算委員会)
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○二之湯武史君 ありがとうございます。
在外公館やジェトロといった他省庁との連携もしっかりとしていただきまして、大きなこの潜在マーケットをもっと積極的に掘り起こしていただきたいと思います。そうすれば、一兆円どころか、私は三兆円、五兆円という規模が可能になると思いますので、よろしくお願い申し上げます。私どもは、議員連盟としてしっかり提言をしていきたいと思っております。
次に、八ページを御覧ください。
これは、各国の農産物輸出、フランス、オランダ、イタリアを取り上げました。フランスは約九兆円、オランダは十兆六千億円、イタリアは四兆八千億円と、非常に大きな規模で輸出をしているわけです。こうした国々がワイン、たばこ、チーズなど、しっかりとした戦略的品目を持っています。では、我が国の戦略的品目は何なのかと。私は、これは日本酒、ワインを取り上げたいと思っているんです。
資料の九ページを御覧ください。
これの中で、チリ、オーストラリアという国に注目していただきたいんです。この二か国はワイン輸出新興国と言われております。現在でももう二千億円を超える規模でワインを輸出しているわけですけれども、実は、この二か国は、九〇年代半ばに原産地表示制度などを含むいわゆるワイン法というものを整備してから飛躍的に、爆発的にこの輸出を伸ばしておるわけでございます。
そういった取組、今我が国ではどのようになっているのか、お聞かせいただけますでしょうか。