安倍晋三の発言 (予算委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○内閣総理大臣(安倍晋三君) 安倍内閣におきましては、経済成長と財政再建の両立を目指しています。
 これまで安倍内閣としては、歳入面では、強い経済の実現を目指した取組を進めるとともに、税収を増加させる、先ほど御紹介いただきました。社会保障の充実、安定化のため、昨年四月に消費税率を八%にも引き上げたところであります。また、歳出面では、社会保障の改革を含め、徹底的な重点化、効率化を行ってきたのも事実であります。こうした取組も併せまして、平成二十七年度の新規国債発行額は四・四兆円の減額になりました。六年ぶりに四十兆円を切りました。一般会計の基礎的財政収支も前年度比約四・六兆円改善しました。これによって国、地方の基礎的財政収支の赤字半減目標を達成する予算としています。
 二〇二〇年度の財政健全化目標はしっかりと堅持していきます。その目標の達成に向けまして、デフレから脱却をし、経済を再生させていく。そして、そのことによって税収を増やしていく。このことによって税収が増えていくということは、先ほど若林議員から説明をいただいたとおりであります。
 無駄削減など、徹底した行財政改革もしっかりとやっていきます。歳出歳入両面にわたって取り組んでいきます。同時に、社会保障における効率化、合理化、重点化も更に進めていきたい。そして、本年夏までに目標達成に向けた具体的な計画を策定していく考えであります。

発言情報

speech_id: 118915261X01320150327_028

発言者: 安倍晋三

speaker_id: 26067

日付: 2015-03-27

院: 参議院

会議名: 予算委員会