塩崎恭久の発言 (予算委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○国務大臣(塩崎恭久君) 今、保健医療二〇三五にお触れをいただいてありがとうございます。
 人口の高齢化、あるいは生活習慣病の増加、あるいは医療費増大による財政問題など、実は、今やこれはグローバルな喫緊な共通課題として各国直面をしているわけでありまして、高齢化社会、高齢化先進国とも言ってもいい我が国がどのようにしてこの保健医療上の課題をその先陣を切って克服するのかということを実は世界が注目しているということを、この間ダボスに行ってよく分かりました。
 このため、二十年後の二〇三五年を見据えた保健医療政策のビジョンを明らかにした上で、順次、短期、中期、長期の政策課題に着手することが必要ではないか、ビジョンなき、まあ何というか、医療切りみたいなことをやられたのでは困るので、国民が、私の下で保健医療二〇三五策定懇談会というのを二月に設定をいたしました。この懇談会は、若手の有識者や若手厚生労働省職員で構成をされておりまして、平均年齢四十二・七歳という大変若い方々でありまして、これまでにない、官民の垣根も世代の垣根も越えた構成にしておりまして、六月中に報告書の取りまとめを目指しております。
 これまで三回の会合、開催をいたしましたけれども、二〇三五年を見据えて保健医療政策において優先的に取り組むべき課題について構成員から意見発表や議論を行っている段階でありますけれども、二〇三五年のビジョンを検討し政策課題を整理していく中で、御指摘のかかりつけ薬局、これは言ってみればプライマリーケアの一部を構成すると考えていいんだろうと思いますけれども、地域医療において薬局がどのような役割を今後担うべきなのかということについても議論していくことになるのではないかと私も思っているところでございます。

発言情報

speech_id: 118915261X01620150402_022

発言者: 塩崎恭久

speaker_id: 34685

日付: 2015-04-02

院: 参議院

会議名: 予算委員会