安倍晋三の発言 (予算委員会)

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○内閣総理大臣(安倍晋三君) 今回の朝鮮半島の事案につきましては、そもそもは今、岡田委員が御紹介されたように、地雷の爆発、それに対応して韓国側の北朝鮮への放送に対する対応であったわけでありますが、それがまさに、話合いをするとともに、同時に、朝鮮戦争以来の数十隻の潜水艦の港からの離脱ということになっているわけでありまして、どこでどのように変化をしていくかなかなか予測し得ないのがアジア太平洋地域の安全保障環境であろうと、こう思うわけであります。
 今御議論いただいております平和安全法制は、特定の国を想定している、念頭に置いたものではございませんが、現在の朝鮮半島をめぐる動向、ロシアの動向等々を考えますと、また最近の中国の動向を考えると、安全保障環境がますます厳しさを増しているのは間違いないわけでありまして、そうした戦争を、そして紛争を未然に防ぐための平和安全法制であろうと思います。日頃からしっかりと備えをしていくことが私たちには求められている、それが国民の命や幸せな暮らしを守る政治家あるいは政府の責任であろうと、こう思うわけであります。
 切れ目のない対応を可能とするこの法制を整備をし、同時に、外交を通じて紛争を事前に防いでいく、当然のことであろうと、このように思います。まさにこの両面においてしっかりと対応を取っていくことが責任ある姿勢ではないかと、このように考えます。

発言情報

speech_id: 118915261X02020150824_026

発言者: 安倍晋三

speaker_id: 26067

日付: 2015-08-24

院: 参議院

会議名: 予算委員会