岡田直樹の発言 (予算委員会)

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○岡田直樹君 ただいま総理のおっしゃったとおり、まず外交的な努力を尽くして未然にそうした緊張状態の芽を摘んでいく、しかしながら、同時に万々が一に備えてしっかりと今の平和安全法制、これを審議し成立をさせていくことが東アジアの安定、ひいては日本国民の安全にとって不可欠のことと私は考える次第でございます。
 続いて、ロシアの件でございます。
 ロシアのメドベージェフ首相が我が国固有の領土である北方領土の択捉島に立ち入り、その軍事拠点化まで示唆をしてロシアの実効支配を印象付けた、この件は極めて遺憾であります。外務大臣は、早速にロシアの駐日大使を呼んで強く抗議をされ、ロシア訪問の予定もこれは延期をされる方向かと伺っておりますが、これは当然の判断ではなかろうかと思います。
 その一方で、北方領土問題、この解決は、関係者の方々が本当に御高齢に達していると、そういうことも考えても、やはり進展を得べく、いかなることが生じても日ロの首脳の間のチャンネルというものは開いておかねばならないのではないか、私はこのように考えております。大変悩ましい問題ではありますが、プーチン大統領とのトップ会談を含めて今後の対ロシア外交の方針というもの、方向性について総理のお考えを伺いたいと存じます。

発言情報

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発言者: 岡田直樹

speaker_id: 6015

日付: 2015-08-24

院: 参議院

会議名: 予算委員会