若宮健嗣の発言 (外務委員会)

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○若宮副大臣 今、笠井委員お述べになりました点でございますけれども、まず前提として申し上げたいのは、この協定期間の最終年度であります平成三十二年度で千八百九十九億円ということになってございまして、これは現行の特別協定の最終年度であります今年度の予算とおおむね同水準であるということをまず御理解いただきたいと思っております。
 また、今御指摘になりましたように、我が国の厳しい財政状況というのはもちろん踏まえつつ、ただ、それにも増してといいますか、笠井委員も重々御承知のとおりだと思いますが、我が国を取り巻く安全保障環境は非常に厳しさを増してきております。一月にも核実験を北朝鮮は行いました。また、ミサイルを二月にも実際発射をいたしまして、そのための対応もさせていただいておりますし、昨今も、また何かをやるかもしれないというような報道も多々出ておる状況でございます。
 そうした中で、在日米軍の役割というのはさまざまな意味でやはり増大してきております。この在日米軍の円滑かつ効率的な運用を支えるホスト・ネーション・サポートにつきましては引き続き重要であるという認識のもと、各経費の項目については適切に見直したところでございます。
 労務費につきましては、いわゆる能力発揮に直結するMLC労働者の日本側の負担の上限数を千六十八人確かにふやしましたが、一方で、福利厚生等で働く労働者の日本側の上限数は五百十五人削減をしてございます。また、格差給等に関する経過措置も段階的に廃止をしてまいる予定でございます。
 また、笠井委員も御指摘になりましたが、光熱水料等の日本側負担も七二%から六一%に引き下げるということも今回盛り込まれてございます。
 また、先ほど、格別に広いとかお風呂が何個もあるとか、あるいは保育園のお話もなさいましたが、これもなかなか、先般もちょっと私申し上げたかと思うんですが、どうしても、アメリカのいわゆるライフスタイルですとか生活習慣とそれから私ども日本人の生活習慣とは、やはり異なる部分がございます。私も家はお風呂一個でございますけれども、外国の方は大体一人が一個のお風呂、トイレというのが一般的でございますし、そういったライフスタイルの違いというものも御考慮をいただければと考えているところでございます。

発言情報

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発言者: 若宮健嗣

speaker_id: 32237

日付: 2016-03-16

院: 衆議院

会議名: 外務委員会