鈴木隼人の発言 (外務委員会)
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○鈴木(隼)委員 ありがとうございました。
日中関係が落ちつきを取り戻しつつあるこのタイミングで、ぜひ日中の社会保障協定を実現していただきたいというふうに考えております。
次に、既に発効済みの韓国との社会保障協定について質疑をさせていただきます。
本協定においては、二重加入の防止のための適用調整に関する規定は置かれているものの、保険期間の通算に関する規定は置かれておらず、保険料掛け捨ての問題が残されております。これは、韓国において国民年金が導入されたのは一九八八年と歴史が浅く、日韓社会保障協定の交渉当時において、韓国人の年金加入者が日本側の最低加入期間である二十五年間を満たすことが困難であったことから、韓国側が保険期間の通算を認めなかったという事情によるものでありました。
しかし、協定発効から既に十年以上が経過し、既に韓国側の懸念は解消されつつあります。
そこで、政府参考人にお尋ねいたします。
韓国との間における保険期間の通算に関する協議の必要性について、政府の見解をお聞かせください。