松田直久の発言 (環境委員会)

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○松田委員 特に、最後に森林について馬場町長さんからお話をいただいたんですけれども、森林は水源地を持っております。その辺のところの住民の方々の心配とかいうのも、これはやはり住民の側から立ったら当然のことであって、その辺の安全はどこまで確保できているのかとか、そういうところもあわせてしっかりと情報発信をしていただきたいなと思っているんです。
 聞き取りのときにいろいろお話を伺いましたけれども、やはりまだまだ情報が錯綜していまして、まだ安心につながっていないということだと思いますし、先般、里山の質問をさせていただいたところ、早速そういう形に目を向けていただいて、やはり憩いの場所というか、やはり今まで住んでいた里山があるのとないのとでは住民の方々の気持ちというのは大きく違うと思いますので、ぜひとも推し進めをいただきたいと思います。
 続きまして、温室効果ガスについて、地球温暖化に対しての質問をさせていただきたいと思います。
 我が国の温室効果ガスを二〇三〇年度に二〇一三年度比で二六%削減する目標を掲げ、これまで環境委員会でも何回も審議を重ねてきました。
 現状は、二〇一三年度の温室効果ガスの総排出量は約十四億八百万トン、京都議定書第一約束期間の一九九〇年に比べて総排出量比で一〇・八%増加をしています。
 部門別の間接排出量の構成を見ますと、一九九〇年では、家庭部門が全体の一一%、商業、サービス、事務所等の業務部門が約一二%を占めていましたが、二〇一三年度は、家庭部門が一五%、業務部門が二一%と増加しており、家庭部門と業務部門の排出量が大きく増加をしたことによりまして総排出量が一〇・八%も増加につながったということであります。
 そこで、二〇一三年度の温室効果ガスの総排出量が一九九〇年度比で一〇・八%増加していることに対して、環境省の見解を求めたいと思います。
 また、さらに、環境省としては、国内では業務と家庭の分野で大幅な削減を行う必要があるとしていますが、一九九〇年度比、業務部門では一〇八・五%の増加、また家庭部門では五三・二%の増加としている状況から、これまで環境省がどのように取り組んできたのか、温暖化対策の施策効果についても同様に質問をさせていただきます。

発言情報

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発言者: 松田直久

speaker_id: 33683

日付: 2016-03-25

院: 衆議院

会議名: 環境委員会